講演では、発達障害に限らず、子育てで悩んでいる方たちへ子どもの問題行動への具体的な対処法、ちょっとした工夫で「できない」が「できた!」に変わる働きかけ、親子が笑顔になる言葉かけのコツを紹介。
20万部突破した『発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ』(講談社)で掲載したABA(応用行動分析)を利用した働きかけは、発達障害に限らず、すべての子育てに有効です。
私自身の失敗から学んだ経験や、心の学び、心理学などの視点から、親子がHappyになる意識変換のコツもお伝えします。
「子どもの将来が不安でたまらない…」「このままでいいのか悩んでいる…」そんなお気持ちの方に、少しでも安心や希望を届けること、講演後、笑顔のお持ち帰りをしていただけることが何より私の楽しみです。
私の講演はこのような方に有効です
●毎日、子どもにイライラして仕方がない。
●ABA(応用行動分析)を利用した働きかけ「できない」が「できるにかわるコツ」を具体的に知りたい。
●親子ともに自己肯定感アップするコツを知りたい。
●頭の中でマイナスなことばかり次々考えてしまって辛い。
●先行き不安でたまりません。
●子どものことで夫婦関係が悪化、夫婦関係を良くしたい。
●とにかく、元気パワーをもらいたい。
講演会・参加者のご感想
私は父親で厳しく(スパルタ系で)接していました。
考え方が180度変わりました。自閉症の息子との接し方に苦慮しておりましたが、今日のお話を聞いて接し方のヒントを多く得ることができました。
今後の息子とのかかわり方に活用できると強く思いました。
早く帰って息子にハグして「大好き♪」と言いたい気分です。
命が救われました。
今後の指針が明確になりました。
講演会の後、ずっと自問し続けていた答えが見つかりました!
私はずっと、子どもに問題があると思ってひたすら子どもを怒ってばかりでしたが、本当に問題があったのは、自分の考え方だったんだなと気づきました。
世間の目、先生の目、健常のママの目とか、そんなくだらないことにびくびくする必要なんてないんだよなあ~と。
この子が楽しく1日を過ごせたら、それでいいんだよな~という当たり前のことに難しく考えすぎて混乱していたことに気づきました。
現実逃避してやり過ごそうとしてきたから、ずっとずっと長い間、苦しくて辛すぎて死んだ方がましだと思っていたんです。
講演を聞けたことで、そんな自分の考えに冷静に向き合うチャンスを与えてもらえたんだなあと思います。
本当に奇跡の出会いだと思います。ありがとうございました!
研修(教員・保育士・支援者)のご感想
本当に素晴らしい研修でお話を聞けてとても幸せでした。
通知表を書かなければいけない時期ですが、今日来られて本当に良かったです。
率直に学校に行くのがとても楽しみになりました。
今から帰って自分の子どもにも会うのが楽しみになりました。
今クラスにいる友達のことをたたいたり悪口を言うお子さんに対して、自分でどう関われるか考えながらお話を聞き、やってみたいことがたくさん浮かんできました。
実践を伴った講演内容で説得力があり、聞けて大変よかった。
具体的で全てに共感できる内容で反省しながらもすぐに職場でも家庭でも取り入れていきたいと思った。
実践としてすぐに使える話が多く、あっという間の2時間でした。
講演会・研修実績
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