2025年5月10日(土)
東京都 講演します! 詳細・お申込みはこちら
自著累計22万部、中国、台湾翻訳出版
Shizu(しず)
ASD発達支援アドバイザー
※ASD=自閉スペクトラム症
長男は発達障害(自閉スペクトラム症)と軽度知的障害があります。
次男は、定型発達。長男と私は※元場面緘黙(かんもく)経験者。
※場面緘黙=家では声が出るが緊張と不安から園や学校など特定の場所で声が出ない状態が1か月以上続く不安障害の一つ。
子育てで悩んでいる方に、講演会や個人コンサルで、親子が笑顔になる言葉かけ、働きかけ、意識の持ち方を伝えながら、「今の子どもの姿がすべてではない」というメッセージを発信しています。
1960年代生まれ 長男、次男、夫と4人家族。
3歳のとき、自閉スペクトラム症(ASD)の診断を受けた長男を育てた経験と訪問療育での学び、失敗からの学びをまとめた本は平岩幹男先生に監修していただき、2022年20万部になりました。他に2冊出版、累計22万部
講演について(講演承ります)
講演では、発達障害に限らず、子育てで悩んでいる方たちへ子どもの問題行動への具体的な対処法、ちょっとした工夫で「できない」が「できた!」に変わる働きかけ、親子が笑顔になる言葉かけのコツをお伝えします。
20万部突破した『発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ』(講談社)で掲載したABA(応用行動分析)を利用した働きかけは、発達障害に限らず、すべての子育てに有効です。
私自身の失敗から学んだ経験や、心理学、認知行動療法などの視点から、親子がHappyになる意識変換のコツもお伝えします。
講演会・参加者のご感想
私は父親で厳しく(スパルタ系で)接していました。
考え方が180度変わりました。自閉症の息子との接し方に苦慮しておりましたが、今日のお話を聞いて接し方のヒントを多く得ることができました。
今後の息子とのかかわり方に活用できると強く思いました。
早く帰って息子にハグして「大好き♪」と言いたい気分です。
命が救われました。
今後の指針が明確になりました。
講演会の後、ずっと自問し続けていた答えが見つかりました!
私はずっと、子どもに問題があると思ってひたすら子どもを怒ってばかりでしたが、本当に問題があったのは、自分の考え方だったんだなと気づきました。
世間の目、先生の目、健常のママの目とか、そんなくだらないことにびくびくする必要なんてないんだよなあ~と。
この子が楽しく1日を過ごせたら、それでいいんだよな~という当たり前のことに難しく考えすぎて混乱していたことに気づきました。
現実逃避してやり過ごそうとしてきたから、ずっとずっと長い間、苦しくて辛すぎて死んだ方がましだと思っていたんです。
講演を聞けたことで、そんな自分の考えに冷静に向き合うチャンスを与えてもらえたんだなあと思います。
本当に奇跡の出会いだと思います。ありがとうございました!
研修(教員・保育士・支援者)のご感想
本当に素晴らしい研修でお話を聞けてとても幸せでした。
通知表を書かなければいけない時期ですが、今日来られて本当に良かったです。
率直に学校に行くのがとても楽しみになりました。
今から帰って自分の子どもにも会うのが楽しみになりました。
今クラスにいる友達のことをたたいたり悪口を言うお子さんに対して、自分でどう関われるか考えながらお話を聞き、やってみたいことがたくさん浮かんできました。
実践を伴った講演内容で説得力があり、聞けて大変よかった。
具体的で全てに共感できる内容で反省しながらもすぐに職場でも家庭でも取り入れていきたいと思った。
実践としてすぐに使える話が多く、あっという間の2時間でした。