自著3冊(累計22万部)その他雑誌コラム掲載5冊 出版協力3冊
Contents
自著の紹介
◆発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ
Shizu著 平岩幹男監修 講談社 2013年出版
中国・台湾で翻訳出版
長男が3歳のとき、自閉スペクトラム症だとわかり途方くれたとき、ABA(応用行動分析)というひとつの学習法に出会う。今まで、「できない」とあきらめていたことがちょっとしたコツで「できた!」に変わることに感動し、自身の子育て失敗体験も含め、訪問療育から得た学びを本にまとめた。 ABAの働きかけを家庭の中で取り入れて楽しく生活できるコツを掲載。発達障害の子育てだけでなく、すべての子育てに有効と口コミで広がり、20万部突破のロングセラーになっている。
9章「子どもがいじめを受けた時、どんな対応をすればいい?」「子どもの可能性を信じ、プラスのイメージで関りを続けよう」など、9章が特に響いたというお声を保護者、教員の方からよくいただいています。
◆発達障害の子と親の心が軽くなるちゃんと伝わる言葉かけ
Shizu著 有光興記監修 KADOKAWA 2021年出版
台湾で翻訳出版
発達障害の子育てで悩んでいる親御さん、子どものマイナスな捉え方を「エゴキンマン」というユニークなキャラクターを登場させて、自分の思考癖に気づき、心を軽くするコツを紹介している。頭の中のぐるぐる自動思考、自己否定癖、マイナス思考癖がある方、鬱の方からも心が軽くなったと好評。エゴキンの考えを知ることで、子どもの気持ちの切り替えが早くなったなど1冊目「魔法の言葉かけ」の本と合わせてお読みいただきたい本です。
他にも、ABA(応用行動分析)の視点から、「できない」が「できた!」に変わった事例、問題行動の対処法なども紹介。
◆「言葉かけひとつ」で行動が変わる!子どもの叱り方・伝え方
Shizu著 PHP出版 2016年
この本では次男(定型発達)の子育ての失敗から学んだこと、さまざまな心理学で学んだことを反映しています。読者の方からは「1冊目「魔法の言葉かけ」のエッセンスも入っているし、そこらへんの育児書を購入するより、絶対こちらですね!」という嬉しいご感想頂いています。「発達障害」という文字がタイトルに入っていないので、子どもの発達を心配している友人に気軽にプレゼントできるなど好評です。
書店販売などはなく、生協のちらし販売中心ですが、6回重版しています。
ご購入はこちらから(お求めやすくするため、送料お安くしました♪)
雑誌コラム寄稿など
↓の記事は、ベトナム:ハノイ師範大学内の研修で採用されました。
PHPのびのび子育て2020年3月特別増刊号
PHPのびのび子育て2018年7月号
PHPのびのび子育て2019年5月号
PHPのびのび子育て2019年10月号
PHPのびのび子育て2020年11月号
2016年5月16日発売
AERAから取材受ける
出版協力(出版社に橋渡し)
◆自閉症を生きた少女 天咲心良著 講談社
ブログでつながり、心良さんの原稿を電車の中で読み、引き込まれ2駅乗り過ごし、「これはすごい!」と講談社に橋渡しをすることに。
本のお勧めポイント書きました↓
世界的なベストセラーに将来なると本気で思っています
◆そらをとびたかったペンギン 申ももこ著
Shizu編集 はやしみこ(イラスト)佐藤恵子(解説)学苑社
ブログでつながり、「自分はダメな子だ」と落ち込んでいる発達障害の息子さんに絵本を作成したことを知り、絵本を見せてもらった「これは、絵本にしないと!」と自信満々で出版社につなげたが・・・出版までの経緯がドラマのようでした(*^▽^*)
出版までの経緯、絵本のお勧めポイントこちら↓
読み聞かせをすると発達凸凹の子にクラスメイトが優しくなる絵本
◆靴下は今夜も宙を舞う 生活支援員95著
Shizu・申ももこ編集 本の種社
95さんとは、「え?そのルートから来る?」という面白いつながりでした。そして、原稿ストーリーも面白く95さんと利用者さんの心温まる関り、利用者さんの変化をたくさんの方に知っていただきたいと思い、橋渡しさせていただきました。
出版までの経緯、本のお勧めポイントこちら↓
95さんの支援方法でグループホームがあったかい場に変化💛